ニュース・コラム

日中韓獣毛サミット

  2012年11月13日(火)東京において、カシミヤ・ヤクを含めた獣毛混用率の表示問題に関する技術者の交流会議が開かれ、ケケンは中国及び韓国の有力な検査機関と、獣毛製品及びその鑑定方法の問題点、新鑑別技術研究などについて意見交換を初めて行いました。

参加各国から、カシミヤ製品にカシミヤ類似繊維(特にヤク)が混入していることが、問題点として挙げられ、検査機関が正確に鑑別を行うことが重要であることを再認識いたしました。

 また、会議における情報交換から、日本の検査基準が相対的に厳しいこと、年間検査点数については、当センターのそれが中国・韓国の検査機関の約10倍近くの実績があること、技術的にも実際業務上も顕微鏡法による獣毛鑑定技術が優れていることがわかりました。

 さらに顕微鏡法だけでなく、新検査技術(質量分析法)も議題にあげられ、各国でも研究されているが実用化には至っていないこともわかり、当センターの獣毛鑑定に関する技術が国際的にもトップクラスであることがわかりました。

 今後もケケンは海外の検査機関とも技術交流をしつつ技術を磨き、お客様が安心してカシミヤ製品を取り扱えるよう、よりよいサポートを目指して努めて参ります。

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